【経歴】 高校時代からフランス語を学ぶ。
美術、哲学、宗教など文化や人間の深層意識に興味をもち学習院大学文学部哲学科に入学。
卒業後、パリ第4大学(ソルボンヌ)に留学。
帰国後、300年つづく某フランステキスタイルメーカーへ入社し、フランス人社長秘書として勤務。
情報発信の面白みを知り、在日チュニジア共和国大使館へ転職。
プレス対応、講演、執筆などチュニジアの文化・観光のPRに7年間従事。
FIFAワールドカップ2002では、サムライジャパンの対戦国として脚光を浴びたチュニジアナショナルチームを後方支援。
プレスツアーやヒルトン東京との共催によるチャリティディナーなど多角的なアプローチで情報発信の結果、邦人観光客数は3000人から10,000人に増加。
途上国における知的財産保護の重要性を痛感し、猛勉強ののち、2007年弁理士試験合格。弁理士経験14年。
某スポーツシューズメーカー、大手製薬会社など100以上の国内外企業、起業家に対し商標戦略アドバイスやブランドコンサルティングをおこなう。
累計担当案件約3000。国際商標協会(INTA)、英米のグローバル製薬会社を母体とするPharmaceutical Trade Mark Group(PTMG)、
アジア弁理士協会(APAA)等国際会議への出席多数。欧米、アジア、アフリカ、中南米など約50か国、1000人以上の法律家とのパイプをもつ。
目まぐるしくルールが変わる現代において、法律の限界を痛感。法律と、古来より受け継がれる東洋の智、九星術やことだまを活用し、
天のチカラ、みえないチカラを味方につけるネーミング提案、法律支援をすべく2021年起業。
【理念】 その人にしかできないことが、ぜったいに、誰にでも、ある。天のチカラ、みえないチカラを味方につけ、
働くオトナを徹底的にあと押しする。オトナが変わればコドモが変わる、コドモが変われば社会も変わる。
【メッセージ】 法律は人類が生みだした偉大なる知の体系。でも、風の時代を迎えたいま、既存のルールだけでは人は幸せになれません。
法と東洋の叡智を味方にし、幸せになるための新しい価値を共有したいと願っています。
