チーフビジョナリーオフィサー(CVO)
ビジネスコーチ
【著書】
「コーチングで部下とのコミュニケーションが取れる本」（中経出版・Kindle）
「社長の想いのつなげ方：チームシップコーチングで承継する経営チームをつくる」（Kindle）
10年以上経営者の秘書として勤務する中で、ビジネスの基本を学び、経営者の悩みも傍らで聴き続けて来た。企業の成長には、「ビジネスの仕組み（ビジネスモデル）」と「人」の成長が不可欠。関わって来た２００業種の様々なビジネスモデルのマッチングをすることによって、新たな市場・価値を生むことが出来る。経営者の想いとスタッフの想いをつなげるコーポレートコーチングと、ビジネスの成長に必要なビジネスモデル構築、６０万人のエンドユーザーをもつ販路拡大ツールを活用してマーケティングの支援を行う。
国際証券株式会社 海外本部に入社し、社長秘書・役員秘書として勤務。
秘書経験を積んだ後、日刊投資新聞社に転職し、株式経済評論家 松本亨氏（故人）の秘書として勤務。新人時代から経営者の傍らで、ビジネスの基本を学ぶ。
その後、故郷に戻りチェーンストアに転職。社長秘書・人事・労務・総務・店舗店長を兼務。
総務部門の人材採用から給与計算までの人事労務管理システムを構築。
またマネジメントの知識ゼロのまま店長職を担い、顧客ニーズに合わせた店づくりで売上を伸ばす。
その後、人に関わる仕事に携わりたいと考え、社会保険労務士事務所に転職。人事・労務・人材育成・助成金アドバイザーとして業務を行う。
その中で、経営者の悩みが売上と人材育成が９割と気づき、「人の成長が企業の成長につながる」と考えいたところ、２０００年に「コーチング」と出会い所内に導入。
「コーチング紹介セミナー」を行うも、コーチングと言う名前を知る人が１０人中０人という中で、コーチとして活動を開始する。
２００５年、人脈なし・お金もなしのところから、新潟県初のビジネスコーチング専門会社を設立。ビジネスを成長させるための「ビジネスコーチ」として、活動を開始。「社長と社員をつなぐコーポレートコーチング」と「ビジネスを成長させるビジネスコーチング」を展開。
多くのコーチがクライアント獲得に悩む中、個人クライアント延べ数２００名以上、契約企業約２００業種３００社、１万人以上のビジネスパーソンにコーチトレーニングを提供。
また、美容室＋ネイルサロン、産婦人科＋エステティシャン、行政＋民間企業のアスリート支援スキーム構築、酒カンパニー＋海外人材派遣会社、農家＋NASAなどのマッチングを行い、クライアント・ビジネスの拡大に向けたビジネスコーチングを提供している。
会社の中には、自社だけでは気がつかない「隠れ資産」が眠っています。その隠れ資産を掘り起こし、価値を高めることによって、まだまだ成長できる余力が中小企業にはある、という思いから、ビジネスコーチとして、ビジネスモデル・デザイナーとして、ビジネスの可能性にチャレンジする経営者のパートナーとして活動している。
